光市議会 2019-03-22 2019.03.22 平成31年第1回定例会(第6日目) 本文
また、一般財源配分方式3年目となりますが、財政調整基金の取り崩し額は、前年度の2億8,500万円から、約4,000万円減の2億4,800万円とされたことは、財源不足圧縮の取り組みの成果があらわれてのことだと評価いたします。今後とも財政健全化への継続した取り組みをお願いするとともに、市民サービスとのバランスのとれた予算編成をお願いしておきます。
また、一般財源配分方式3年目となりますが、財政調整基金の取り崩し額は、前年度の2億8,500万円から、約4,000万円減の2億4,800万円とされたことは、財源不足圧縮の取り組みの成果があらわれてのことだと評価いたします。今後とも財政健全化への継続した取り組みをお願いするとともに、市民サービスとのバランスのとれた予算編成をお願いしておきます。
また、一般財源配分方式3年目となりますが、財政調整基金の取り崩し額は、前年度の2億8,500万円から、約4,000万円減の2億4,800万円とされたことは、財源不足圧縮の取り組みの成果があらわれてのことだと評価いたします。今後とも財政健全化への継続した取り組みをお願いするとともに、市民サービスとのバランスのとれた予算編成をお願いしておきます。
予算の全体的な印象としては、予算額は減少しているものの、重点事業に財源を集中するなど、第2次総合計画に基づく今後のまちづくりに向けた取り組みがうかがえ、一方で、厳しい財政状況からの脱却を目指す予算編成制度の見直しによる財源不足圧縮の取り組みなど、未来への投資と財政健全化のバランスをとった予算ではないかと評価しています。
予算の全体的な印象としては、予算額は減少しているものの、重点事業に財源を集中するなど、第2次総合計画に基づく今後のまちづくりに向けた取り組みがうかがえ、一方で、厳しい財政状況からの脱却を目指す予算編成制度の見直しによる財源不足圧縮の取り組みなど、未来への投資と財政健全化のバランスをとった予算ではないかと評価しています。
平成29年度は、市税収入がやや上向くものと見込んでいるものの、先行きは依然として不透明であり、今後とも財源不足圧縮を計画的に進めるとともに、市債や基金の残高、経常収支比率等各種の財政指標を総合的に分析しながら、堅実な財政運営に努めてまいります。 以上でございます。 ◯議長(中村 賢道君) 畠堀議員。
平成29年度は、市税収入がやや上向くものと見込んでいるものの、先行きは依然として不透明であり、今後とも財源不足圧縮を計画的に進めるとともに、市債や基金の残高、経常収支比率等各種の財政指標を総合的に分析しながら、堅実な財政運営に努めてまいります。 以上でございます。 ◯議長(中村 賢道君) 畠堀議員。